クリスタルサイレンス

藤崎慎吾ふじさきしんご1999年10月 公開長編

あらすじ(日本語)

クリスタルサイレンス(下)

セーガン生物群の標本からナノマシンを発見したサヤは、地球外知的生命に関する大胆な仮説を提唱する。しかし異常事態は加速していた。火星を発信源とする重力波が検出され、謎の結晶クリスタルフラワーが各国のコロニーを覆いはじめたのだ。一方、惑星間を超えるコンピュータネットワーク内では、サヤの身を守るかのように人工知性体のKTが活動を開始していた...「ベストSF1999」国内篇第1位に輝く傑作ハードSF。

Powered by Google Books(発売: 2005年11月)

クリスタルサイレンス(上)

西暦2071年、テラフォーミングが進みつつある火星の北極冠で、高等生物と思われる死骸が発掘された。地球外知的生命の遺物である可能性に、生命考古学者のアスカイ・サヤは火星へ向かう。だがそこは、開発先進国と後発国の緊張が高まり、謎の疫病が蔓延する危険な世界だった。採氷基地での調査を開始したサヤら学術調査団にも、何者かの攻撃が加えられる...超大作『ハイドゥナン』の著者による記念すべきデビュー長篇。

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クリスタルサイレンス(下)

北極冠の地下の空洞や、セーガン生物群の標本中にナノマシンを発見して、大胆な仮説を組み立てたサヤだが、調査活動は禁止されたまま。その間、各国の主要なコロニーは、周囲に発生したクリスタルフラワーによって赤い光のドームで覆われ、外部と遮断されてしまう。サヤのいるコロニーも重力の檻に閉じこめられ、しかも新種の感染症が発生して死者が出始めた。サヤを危機から救おうと、ホロニックエージェントのKTが活動を開始する。

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クリスタルサイレンス(上)

2071年、火星の北極冠で氷に閉じこめられて冷凍保存された高等生物の死骸が大量に発掘された。地球外知的生命の残した貝塚の可能性があるとして、縄文時代が専門の生命考古学者サヤは、調査のため火星に派遣される。だがそこは、疫病が蔓延し、各国のコロニー間で“闇の戦争”が繰り広げられる、危険に満ちた世界だった。そして、北極冠の採氷基地で標本の採集に励むサヤたち学術調査団にも攻撃が加えられ、調査活動は難航する。

Powered by Google Books(発売: 2003年05月)

クリスタルサイレンス

時は2071年、火星の北極冠から節足動物に似た高等生物の死骸が大量に発掘された。地球外知性が残した貝塚なのか?縄文時代を専門とする生命考古学者のサヤは単身火星へ飛ぶ。『2001年宇宙の旅』を思わせる導入から、物語は本格SF一直線。『レッド・マーズ』のリアリティと『火星年代記』の詩情。バクスターばりの奇想に、前代未聞のラブロマンスとハードなアクションまで詰め込んで、世界最強の火星SFが誕生した。国産本格SFの頂点を極める十年に一度の傑作。藤崎慎吾がSF新時代の扉を開く。

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受賞・選書

版情報

クリスタルサイレンス の書影

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クリスタルサイレンス(下)
早川書房2005年11月 発売ISBN: 4-15-030825-XAmazon

ハヤカワ文庫 ; JA

クリスタルサイレンス の書影

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クリスタルサイレンス(上)
早川書房2005年11月 発売ISBN: 4-15-030824-1Amazon

ハヤカワ文庫 ; JA

クリスタルサイレンス の書影

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クリスタルサイレンス(下)
朝日ソノラマ2003年05月 発売ISBN: 4-257-77007-4Amazon

ソノラマ文庫

クリスタルサイレンス の書影

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クリスタルサイレンス(上)
朝日ソノラマ2003年05月 発売ISBN: 4-257-77006-6Amazon

ソノラマ文庫

クリスタルサイレンス の書影

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クリスタルサイレンス
朝日ソノラマ1999年10月 発売ISBN: 4-257-79038-5Amazon