チグリスとユーフラテス

新井素子あらいもとこ1999年02月 公開長編

あらすじ(日本語)

チグリスとユーフラテス(上)

遠い未来。惑星ナインへ移住した人類は、人工子宮を活用し、世界に繁栄をもたらした。だが、やがてなんらかの要因で生殖能力を欠く者が増加し、ついに“最後の子供”ルナが誕生してしまう。滅びゆく惑星にひとり取り残されたルナは、コールド・スリープについていた人々を順に起こし始める。時を越え目覚めた者たちによって語られる、惑星ナインの逆さ年代記。第二十回日本SF大賞受賞作

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チグリスとユーフラテス(下)

“最後の子供”ルナは、ついに“ナインの創始者”レイディ・アカリのコールド・スリープを解いてしまう。四世紀にわたる眠りから覚めた彼女に、ルナは問う。最後の子供になると知りながら、なぜ母親は自分を産んだのかと。だが、覚醒したアカリがとった行動は、思いもよらないものだった...。生の意味を問い直し、絶望の向こうに確かな希望を見出す、感動の超大作。

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チグリスとユーフラテス

遠い未来。地球の人々は他の惑星への移民を始めた。その九番目の惑星「ナイン」に向かう移民船に搭乗したのは、船長キャプテン・リュウイチ、その妻レイディ・アカリを含む30余名の選りすぐりのクルーたち。人々は無事ナインに定着し、人工子宮・凍結受精卵の使用により最盛期には人口120万人を擁するナイン社会を作り上げる。だが、やがて何らかの要因で生殖能力を欠く者が増加しだし、人口が減少しはじめ、ついに恐れられていた「最後の子供ルナ」が生まれてしまう。たった一人、取り残されたルナは、怪我や病気のために「コールドスリープ」についていた人間を、順番に起こし始める。最後の子供になると知りながら、母親は何故自分を生んだのかを知るために。また、ナインの創始者でもあるアカリに惑星の末路を知らしめるために。ルナと四人の女たちで語られる、惑星ナインの逆さ年代記。

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受賞・選書

版情報

チグリスとユーフラテス の書影

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チグリスとユーフラテス(上)
集英社2002年05月 発売ISBN: 4-08-747440-2Amazon

集英社文庫

チグリスとユーフラテス の書影

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チグリスとユーフラテス(下)
集英社2002年05月 発売ISBN: 4-08-747441-0Amazon

集英社文庫

チグリスとユーフラテス の書影

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チグリスとユーフラテス
集英社1999年02月 発売ISBN: 4-08-774377-2Amazon