厨師、怪しい鍋と旅をする

あらすじ(日本語)

中華! 美食!……鍋? この鍋、料理を作らないでいると人を襲います 日本ファンタジーノベル大賞受賞者による中華ファンタジイ 優れた厨師(ちゅうし)を輩出することで有名な斉家村(せいかそん)に生まれた見習い料理人・斉鎌(せいれん)は、ある日見知らぬ男から不思議な鍋を借り受ける。しかしそれは煮炊きをしないでいると腹を空かして動物や人間を襲い始める、とんでもない鍋であった。鍋を返すまで故郷に帰ることは叶わない──流浪の身となった斉鎌は、鍋とむらに代々伝わる霊力を持った包丁を頼りに、戦場の飯炊き場、もののけの棲み家、名家の隠居所などで腕を揮いつつ、鍋の元の主を捜し歩くが……。若き厨師と怪しい鍋が旅の途上で出会う人々と不思議、そして料理。無類の面白さに満ちた美食中華幻想譚! 解説=南條竹則

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受賞・選書

版情報

厨師、怪しい鍋と旅をする の書影

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厨師、怪しい鍋と旅をする
東京創元社2018年11月 発売ISBN: 978-4-488-02794-0Amazon