時空道中膝栗毛
あらすじ(日本語)
時空道中膝栗毛
文政時代の長屋の住人が時空を超えた旅へ もと二本差しの侍だった牙次郎と、おなじ長屋に住む役者くずれの与太八。あるとき、二人してひっくりかえった拍子に長屋の床が抜け、大きな穴が開いてしまった。そこから妙な音のする横穴が広がっていることを知った二人は、意を決して調査に乗り出す。暗がりを歩いて見つけたのはなんと地下鉄の線路。追ってくる駅員の制止を振り切って、迫りくる列車から飛びのくと、また暗闇の世界に包み込まれるーー。 「穴」をつくった張本人・サンザとともに、もとの世界に戻る「穴」を探して、卑弥呼時代の日本、三国志時代の中国、三蔵法師とともにインドなどへ、時空を超えた珍道中。はたして二人はもとの“げじげじ長屋”へ戻れるのかーー。 落語か講談のような名調子で展開する一大スペクタクル。実際の世界史と見事に融合したSF時代絵巻。
Powered by Rakuten(発売: 2025年12月)
時空道中膝栗毛(前の巻)
時は江戸、処は下谷のげじげじ長屋。店子の牙次郎と与太八は、床下に奇妙な穴を発見し野次馬根性をだして潜り込んだが事の始まり。現在の地下鉄に遭遇し、時空を弄ぶ怪しき男サンザとともに邪馬台国に迷い出で、さらには三蔵法師の天竺行にお伴と、古今東西流浪の旅。時間、空間を飛び超える珍道中の行き着く先は...。構想雄大、奇想天外、大爆笑のSF大長編。
Powered by Google Books(発売: 1999年07月)
時空道中膝栗毛(後の巻 (時也空地球之道行))
江戸泰平の大箆棒牙次、与太に、時空を弄ぶ男サンザ、邪馬台国のタヅメ、さらには著者自身とカメラマンまでまきこまれ、時間と場所を往きつ戻りつ珍道中がつづく。中国青海奥地から十三世紀のキプチャク汗国、そして紀元前六世紀の古代ケルトなど、歴史短し、地球せましと飛び回る。著者の運命もわからぬ時空の旅は果たしてどこにおさまりますか。待望の時空道中完結篇。
Powered by Google Books(発売: 1999年07月)