地には平和を
あらすじ(日本語)
あと5時間でこの世界は消滅するーー。歴史を正しい方向に戻さなければ! 直木賞候補作となった記念碑的作品。 「あの戦争」で無条件降伏したはずの日本が本土決戦をしているーー! 「その年」の10月にはいると、ソ連軍は敦賀に、アメリカ軍は四日市に大上陸作戦を展開した。18歳までの男子で本土防衛特別隊が組織されたが、ほとんどは全滅。いまや、山奥の農村の村民までもが敵に通じている。俺は敵弾をあび、頻死の重傷だ。その時、Tマンと名のる男が現われ、「この世界はまちがっている」と告げたーー。時空を超えて日本の歴史の変革を謀る男の見たものとは?! 第50回直木賞候補作となった小松左京初期の傑作。貴重な図版を含む解説も収録。
Powered by Rakuten(発売: 2019年06月)
収録作品
2019年版・KADOKAWA / 1980年版・角川書店
地には平和を日本売りますある生き物の記録
2003年版・新風舎
地には平和を終りなき負債易仙逃里記釈迦の掌蟻の園コップ一杯の戦争失格者時の顔ホクサイの世界お茶漬の味紙か髪か
1991年版・阿部出版
慈悲最初の悔恨溶け行くもの失敗地には平和を