メルサスの少年 : 「螺旋の街」の物語
あらすじ(日本語)
ぼくの背中にあるふたつの瘤、それは出来そこないの翼のようだった―異形の遊女たちが、春をひさぐ“歓楽の街”メルルキサス。身ごもることが出来ないはずの“メルサスの女”から産まれた少年イェノムは、ただひとりの“街の子供”として育てられていた。彼の不満は十五になった今でも子供扱いされること...。ある日イェノムは、世界支配をもくろむトリネキシア商会の魔手からのがれて、この“螺旋の街”にやってきた少女、未来視をもつカレンシアと出会った―。夢幻と冒険に満ちた異世界ファンタジー。
Powered by Google Books(発売: 2001年01月)