虚空王の秘宝
あらすじ(日本語)
虚空王の秘宝(上)
ある日、露木一郎はゆえなく国家権力に追われる身となった。彼は逃亡を手助けしてくれた「虚空蔵菩薩」を奉じる秘密結社に加入し、その領袖が、失踪中の父・露木春夫であることを知る。探鉱師であった父は、いまや、秩父山中に埋まっていた巨大な宇宙船に搭乗すべき400人のクルーたちの頂点に立つキャプテンであった。その動きを察した権力との戦闘のさなか、露木たちを乗せた船は地球を出発する。
Powered by Google Books(発売: 1999年02月)
虚空王の秘宝(下)
宇宙船は、長さ10キロ。幅5.5キロ。厚さは3キロ。400人を乗せた船は、独自の意志で飛び、搭乗員を教化する。露木一郎たちクルーは、船を「ママ」と呼ぶのだ。ママは、太陽系からワープし、さまざまな惑星に接近し、そこに進化した生命と構築された文明を観察させる。クルーたちは、蟻の知性体、蜥蜴星、植物の巨大な知性体と出会い、衝撃を受ける。ママは地球人たちに、何を伝えたいのか。
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