小指の先の天使
あらすじ(日本語)
恋人同士がたがいに触れ合えないとしたら、ふたりはそんな世界をあきらめるだろうか?あるいは仮想世界の動物園でキリンが鳩を食べたとしたら、それは、現実に住まう神の御業なのだろうか?あるいは、仮想世界で生涯を終えた者がいて、果たしてその魂はどこへ向かうのだろうか?人間の意識と神についての思索が、現実と仮想のあいだを往還する―20年間の歳月を費やした、神林長平の原点にして到達点たる連作集。
Powered by Google Books(発売: 2006年03月)
受賞・選書
収録作品
2006年版・早川書房 / 2003年版・早川書房
抱いて熱くなんと清浄な街小指の先の天使猫の棲む処意識は蒸発する父の樹