疾走!千マイル急行
あらすじ(日本語)
疾走!千マイル急行(上)
名門中等院に通うテオは文明国エイヴァリーの粋を集めた国際寝台列車“千マイル急行”で向学の旅に出た。都市鉄道の社長を務める父親と「本物の友達を作る」という約束を交わして―だが出発して間もなく、列車は強国ルテニアとレーヌスの連合軍に襲撃されてしまう。豪華な寝台列車とその乗客たちに為す術などないと思われたとき、密かに連結されていた装甲列車メイドン・カースルとエイヴァリー都市軍が反撃を開始した。
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疾走!千マイル急行(下)
危機を脱したテオたちにもたらされたのは、祖国占領の報だった。エイヴァリー政府は事態を予測し、千マイル急行を脱出させたのだ。一夜にして難民となったテオは、ローライン、キッツ、アルバートらの少年少女とともに援軍を求めて東半陸の采陽を目指す決意をする。帰る国すら失った寝台列車が立ち寄る町々で嫌悪を向けられ、他国軍から執拗に狙われる理由を何も知らないまま...小川一水の描く「陸」の名作、待望の復刊。
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疾走!千マイル急行
贅を尽くした内装、最高のサービス、技術の粋を集めた強力無比の蒸気機関車に引かれ、大陸を高速で横断する豪華寝台列車、その名は「千マイル急行」。今、特に選ばれた老若男女を乗客にして、列車ははるか東へと旅立った。そこに固く封印された貨車と禍々しい装甲車両が連結されたとき、旅の真の目的が明らかになる。鉄路をさえぎる数々の障害と陰謀。それでも列車を進ませるもの、それはいったい何か。
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疾走!千マイル急行(下)
栄光の祖国を奪われた、豪華寝台列車「千マイル急行」とその乗客たちは、装甲列車に守られて、固く封印された謎の貨車とともに、ようやく、東方の友好国にたどり着いた。だが、援軍を得られるはずのその地で、軟禁の日々が続く。祖国滅亡か再建か?それを決めたのは若き乗客の決意だった。今こそ、千マイル急行は遙かなる希望の地へ。
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疾走!千マイル急行(上)
強力無比の蒸気機関車に引かれ、大陸を横断する千マイル急行。磨き抜かれた漆黒のボディ、贅を尽くした内装。だが、選ばれて乗り合わせた若者たちの心が躍るのは、その豪華さ、力強さからだけではない。はるか東の未知なる都市が彼らの訪れを待っているのだ。しかし、その華麗な列車におよそ不似合いな、まがまがしい車両が連結された時、旅の様子は一変した―。
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