スプライトシュピーゲル

冲方丁2007年07月 公開長編

あらすじ(日本語)

人は有史以来、常に天を目指した。「お洋服いっぱい買うから」雛/ヒビナ。「オレ絶対有名になるから」乙/ツバメ。「行って参りますわ」凰/アゲハ。都市を守るため、三人の少女は翼をもって空にはばたく―。近未来都市ウィーン―ミリオポリスに建造された超巨大タワー、“ヴィェナ・タワー”。それは、人の命を削って創られたものだった。その横をかすめて、火の玉が墜ちる。落ちた星―ロシアの原子炉衛星アンタレスは、災厄の始まりでしかなかった。動きはじめる七つのテログループ。ようやく攻勢のテロ組織として、整いつつあったMSSに、いや三人の少女に最大の試練が訪れる。天と地の間に生きる少女たちの物語。

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テーマ

収録作品

火と雹が地に投げられた燃え盛る山のようなものその星の名はにがよもぎ一羽の鷲が天へ飛び立つ深淵へ通じる穴を開く鍵火と煙そして硫黄の災い見よ、獣の刻印は666

版情報

スプライトシュピーゲル の書影

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スプライトシュピーゲル(2(Seven angels coming))
富士見書房2007年07月 発売ISBN: 978-4-8291-1949-5Amazon

富士見ファンタジア文庫