あがり
あらすじ(日本語)
【第1回創元SF短編賞受賞作収録】 〈北の街〉のふるい総合大学。 ここには今日も、 小さな不思議があふれている。 『シュレーディンガーの少女』『山手線が転生して加速器になりました。』などで注目を集める アイデアSFの名手・松崎有理のデビュー作 舞台は、〈北の街〉にある蛸足型の古い総合大学。語り手の女子学生と同じ生命科学研究所に所属する幼馴染みの男子学生が、ある日、一心不乱に奇妙な実験を始めた。亡くなった心の師を追悼するためだ、と彼はいうのだが……。夏休みの閑散とした研究室で密かに行われた、世界を左右する実験の顛末とは? 少しだけ浮世離れした、しかしあくまでも日常的な空間――研究室を舞台に起こるSF事件の数々。第1回創元SF短編賞を受賞した表題作にはじまる、大胆な発想と軽快な語り口が魅力のデビュー作品集。 【目次】 あがり ぼくの手のなかでしずかに 代書屋ミクラの幸運 不可能もなく裏切りもなく 幸福の神を追う へむ 解説=三村美衣 *本電子書籍は『あがり』(創元SF文庫 新装版 2025年5月9日初版発行)を底本としています。
Powered by Google Books(発売: 2025年05月)
受賞・選書
収録作品
2025年版・東京創元社
あがりぼくの手のなかでしずかに代書屋ミクラの幸運不可能もなく裏切りもなく幸福の神を追うへむ
2013年版・東京創元社
あがりぼくの手のなかでしずかに代書屋ミクラの幸運不可能もなく裏切りもなく幸運の神を追うへむ
2011年版・東京創元社
あがりぼくの手のなかでしずかに代書屋ミクラの幸運不可能もなく裏切りもなくへむ