だれの息子でもない
あらすじ(日本語)
オリジナルの死後もネット内を徘徊するアバター。すべての記憶と記録、彼らを木端微塵に消去することが、市役所に勤める僕の仕事だ!
Powered by Google Books(発売: 2017年05月)
高校生のころに、父が死んだ。祖父の田畑を勝手に売り払い、母とぼくを捨てて出奔した親父を、憎まずにはいられなかった。―あれから十数年。日本には、各家庭に一台、携帯型対空ミサイル(略称:オーデン改)が配備されている。安曇平市役所の電算課電子文書係で働くぼくの仕事は、故人となった市民の、ネット内の人工人格=アバターを消去することだ。しかしある日、ぼくの目の前に、死んだはずの親父の人工人格が現れた―。
Powered by Google Books(発売: 2014年11月)
テーマ
受賞・選書
収録作品
2017年版・講談社 / 2014年版・講談社
あなたの息子じゃない神の御子なんかいないだれの、息子でもない