言鯨16号

九岡望2019年01月 公開長編

あらすじ(日本語)

神“言鯨”によって造られた砂の時代。全土は砂漠化し、人々は言鯨の遺骸周辺に鯨骨街を造って暮らしていた。街々を渡る骨摘みのキャラバンで働く旗魚は、旅の途中で裏の運び屋・鯱と憧れの歴史学者・浅蜊に出会う。執政機関ヨナクニには内密で、十五番鯨骨街へ奇病の調査に行く―そう語る浅蜊に同行を許され、心躍る旗魚。だが浅蜊が遺骸に近づき、ある言葉を口にした瞬間、黒い影が現れ、圧倒的な力で世界を破壊し始めた。

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言鯨16号 の書影

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言鯨16号
早川書房2019年01月 発売ISBN: 978-4-15-031356-2Amazon

ハヤカワ文庫 JA ; 1356