播磨国妖綺譚

上田早夕里2021年09月 公開長編

あらすじ(日本語)

播磨国妖綺譚(伊佐々王の記)

舞台は室町、播磨の国。 律秀・呂秀の兄弟は、庶民を相手に、病者を診て、薬を方じ、祈禱によって物の怪や禍を退ける法師陰陽師である。 彼らはある日、地元の農民から相談を受ける。曰く、「川で砂鉄を拾っていると、皆が一斉に転ばされるのです」。 兄弟が川へ入ると、向こう岸に見えたのは怒れる坊主たちの姿だった……⁉ 徐々に明らかになるのは、裏で糸を引く「蒲生醍醐」なるはぐれ陰陽師の存在。 彼は人間に恨みを持つ山河の生き物に術をかけ、人間たちを襲わせていたのだ。 さらに、播磨国に伝わる巨鹿の妖怪・伊佐々王を復活させ、さらなる大混乱を起こそうとしていたーー。 蒲生醍醐の正体とは? そして、式神・あきつ鬼の前世とは何なのか?

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播磨国妖綺譚

舞台は室町時代、播磨国。律秀・呂秀の兄弟は、庶民を相手に病を診て、薬を方じ、祈祷によって物の怪を退ける法師陰陽師。だが、実際に物の怪が見えているのは弟の呂秀だけだった。ある晩、呂秀のもとに恐ろしい異形の鬼が現れる。鬼は、かつて蘆屋道満に仕えた式神で、三百年以上も新たな主を求めていたのだったー。新たな陰陽師ものの誕生!

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テーマ

受賞・選書

収録作品

2023年版・文藝春秋

突き飛ばし法師遣いの猫伊佐々王鵜飼と童子浄衣姿の男

2021年版・文藝春秋

井戸と、一つ火二人静都人白狗山彦八島の亡霊光るもの

版情報

播磨国妖綺譚 の書影

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播磨国妖綺譚(伊佐々王の記)
文藝春秋2023年12月 発売ISBN: 978-4-16-391786-3Amazon
播磨国妖綺譚 の書影

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播磨国妖綺譚
文藝春秋2021年09月 発売ISBN: 978-4-16-391435-0Amazon