シメオンの柱 : 七つ奇譚
あらすじ(日本語)
天辺も底も見えない霧に包まれた巨大な塔。何千何万年もこの地にある塔は、時代ごとに姿を変え、呼び名を変える。ある時は信仰の対象として、ある時は畏怖の対象として、挑む者、住まう者、恵みを授かる者を生んできた。塔の周りには大きな円環の橋。そこには多くの民が居つき、暮らしを営んでいたーー。一つの世界観を共有した7人の新進気鋭の作家によるSFファンタジーアンソロジー。
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収録作品
今日も運び屋は車輪を回す(かずなしのなめ)腹を空かしたバカが因習胸糞トンチキ宗教集落にやってきて、すべてを暴力でバチクソに滅ぼした後グルメする話(しば犬部隊)断片ババア(星月子猫)獣の花園ルルディ・ナ・ベイスティア(涼海風羽)クライマーズ・ドリーム(武石勝義)アンダーサッド(十三不塔)龍の襟元にキスをした(人間六度)